今回はkritaにデフォルトで入っているブラシを紹介する講座の一回目になります。
中々の量があります、、1記事4つ紹介ぐらいのペースで随時更新する予定です!
Air brush eraser
画像が青いのお気になさらず。
一番最初はAir brush eraser
エアブラシの消しゴム、初手からブラシではなく消しゴムですが
普通の消しゴムのように一気に削り取るのではなく
柔らかなグラデーション状に色を薄めていってくれる消しゴムになります。
どのブラシにも言えることですが、ブラシの透明度を調整することで微調整が可能です。
上の画像で白っぽく消えてる箇所が例になります。
Air brush linear
Air brush linearはそのままエアブラシです。
スプレーで描くようなイメージをしてもらえると分かりやすいでしょうか?
筆の大きさや透明度を調整して僅かにグラデーションを作りたい時など役に立ちます。
Air brush linear noisy
Air brush linear noisyは上のエアブラシにノイズを加えたものです。
若干塗跡がエッジを帯びたような雰囲気になります。
レイヤー効果との組み合わせで模様の演出に使える他
エアブラシでは出せない質感表現も可能です。
Air brush pressure
Air brush pressureは上のどのエアブラシよりも厚みのあるブラシです。
柔らかい表現よりも若干強めの表現に向きます。
ぼかしたいけど強みのある表現も残したいというときに便利です。
とのような感じで今回はエアブラシを順に紹介していきました。
実際エアブラシは味を出すのによく使うものなので仕様頻度は高いのではないでしょうか?
では本日はこの辺で。
また次回。
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